9月25日（日）、津幡町観光ボランティアガイド「つばたふるさと探偵団」が倶利伽羅峠などIR沿線の魅力を案内しました。

当日は事前の申し込みに応募した19名がIRを利用して倶利伽羅駅に集合し、木曽義仲率いる源氏軍が「火牛の計」を用いて平家軍を破った源平合戦の舞台として有名な「倶利伽羅峠」や、時速250km以上で走り抜ける北陸新幹線を一望できる「新幹線の見える丘公園」、今年4月にオープンした津幡ふるさと歴史館「れきしる」など津幡町内の観光スポットを巡り、最終地点の津幡駅へ向かいました。

各スポットでは、津幡町観光ボランティアガイドが、手作りの資料を使いながらわかりやすい解説を行い、参加者からは「源平合戦の歴史を詳しく学ぶことができた」、「金沢近郊に見所がこんなに沢山あったとは知らなかった」などの声があがっていました。

皆さまも豊かな歴史と自然が溢れる魅力いっぱいの津幡町にぜひIRでお出かけください。

津幡町観光ボランティアガイド「つばたふるさと探偵団」について

津幡町の歴史・史跡・観光スポットを無料でご案内しています。
ただし、案内日の1週間前までにお申し込みが必要です。
詳細については、津幡町（外部リンク）をご覧ください。

写真上 不思議な言い伝えがあると言われる猿ヶ馬場
写真中 源平合戦の解説を行うボランティアガイド
写真下 新幹線の見える丘公園